かさぶたは3種類あります

白は、乾燥していて文字とおり白っぽく、フタのように患部を覆っています。

描きすぎるとできやすく、落ちてフケになります。

黄色のかさぶたは、汁が出たあと表面が乾いた状態です。

触ったりすると破裂してさらに悪化することがあります。

皮膚科医による治療をお勧めします。

赤黒色は、傷になるほど掻くなどして出血した後、乾いた状態です。

いじらずにいることで、自然と治ることが多いです。

どちらにしてもわざわざかさぶたをはがすようなことはしない方が無難です。

かさぶたができる原因は、接触性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、頭部白癬(とうぶはくせん)、脂漏性皮膚炎です。

皮脂欠乏性湿疹でのかさぶたは、白くて乾燥している感じです。

ですが、出血するほど悪化することもあり、赤黒いかさぶたになることもあります。

痒みはできるだけ我慢して掻かないことが大切です。

刺激の強いシャンプーを使わなければ、自力で治せる可能性もあります。

接触性皮膚炎によるかさぶたは、アレルギーや外相が原因御皮膚炎ですので強い痒みがあるので、掻きすぎて出血し、それで赤黒くなります。

水ぶくれや湿疹を出ることがあります。

できるだけ刺激の少ないシャンプーを使った方がいいでしょう。

脂漏性皮膚炎でのかさぶたは、ほとんど白いかさぶたになります。

肌の常在菌であるマラセチア菌の餌になる皮脂が過剰で、その菌によって炎症を起こし、ターンオーバーが正常に働かなくなるからです。

頭部白癬でのかさぶたは、膿によるもの、血が固まったものがあります。

原因は白癬菌で、頭に水虫ができたようなもの、かゆいです。

4つの中では症状が取れるまで相当時間がかかるでしょう。

頭皮のかさぶたについて、防止することや緩和するための心構えです。

皮脂の分泌を抑える:ビタミンB群を意識して脂物や甘いものを極端に多くせず、摂取する栄養のバランスに注意します。

新陳代謝やホルモンバランスの安定:ホルモンバランスの安定化のためには、良質な睡眠やノンストレスが大切です。

特に就寝直後の90分間は、睡眠の良し悪しの決定時間でもありますので、そのため寝るときは胃を軽くする、ブルーライトは避けるなどの注意しましょう。

また、夕方までに適度に運動することで血行も新陳代謝も良くなり、寝つきも良くなります。

シャンプーとシャンプー後:頭皮への過剰な刺激を避けるためアミノ酸系や植物由来のシャンプーを利用します。

また、シャンプー後に濡れたままの状態では常在菌が増殖しますので、熱風に注意しつつドライヤーで乾かします。

皮膚炎を治し痒みをなくす:痒みを抑えれば掻くことが減り頭皮を傷つけるリスクが下がります。

ですから痒みが強かったり白以外のかさぶたであれば、皮膚炎の疑いがあるので、皮膚科で最適な治療を受けましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする