フケが気になるからといって

一日のうち洗髪を2回以上しているならば、それは間違いです。

シャンプーのし過ぎは、頭皮に必要な水分や油分を取り過ぎてしまいます。

そのことが皮脂を過剰に分泌したり、臭いの原因になったりするので、シャンプーの基本は、1日1回です。

そしてシャンプーは、濡らす前に髪のもつれをほぐすこと、十分に濡らして泡をたて、指の腹でマッサージするようにシャンプーします。

また、最初に後頭部や耳の後ろ、次に頭頂部へと洗う順番も意識しましょう。

最後はしっかりとすすいで、頭皮のシャンプー剤をきちんと洗い流します。

場合によっては、オイルシャンプーやオイルマッサージなどのケア用品をお勧めしたいところですが、あくまでも頭皮と相談しながら行ってください。

もし、皮膚科などから処方された薬があるならどんなに人気ランキングの上位商品でも極潤などの化粧水もオイルも控えた方が良いでしょう。

頭皮がの痒い、痛い、カサカサなど症状は、頭皮の乾燥から始まった症状です。

乾燥している頭皮は、頭皮に水分を維持する機能と抗菌的な機能が、著しく損なわれるので、いろいろな頭皮のトラブルを引き起こすわけです。

誰もが一度や二度気にしたことがあるのが、フケです。

フケは、脂性と乾性の2種類あります。

乾性のフケは、乾燥し過ぎで生まれるのですが、頭皮の表皮細胞が浮き上がって剥がれた状態です。

頭皮が正常であれば、目立つものではないのですが、ターンオーバー(肌再生のサイクル)が、異常だと目立つほどの大きな塊になってしまいます。

フケ以外の頭皮トラブルは、吹き出物のような赤いポチポチです。

4種類(乾皮症皮脂欠乏症湿疹、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎)あります。

中でも乾皮症皮脂欠乏症湿疹は主な原因は乾燥で、皮膚のひび割れ、カサカサのことでやはり冬に多く見受けられる症状です。

それとそれらのトラブルの後は、抜け毛も心配です。

それについては、また別の機会にお話しします。

精神的な圧迫感、不愉快な気持ち、寝不足、食生活の乱れもカサカサで痒みのある頭皮の乾燥を体の内面から起こす原因です。

精神的な圧迫感、不愉快な気持ちが増大したり睡眠時間の不足は、体全部の血流を悪くします。

それにより新陳代謝が鈍り、角質の入れ替わりの肌再生のサイクル(ターンオーバー)が、正常に行われない場合があります。

そうすると肌が持つバリア機能や水分を保つ機能が低下し、乾燥してきます。

この乾燥メカニズムは、頭皮でも同様です。

なおアトピーの肌は、肌再生のサイクルが、短い状態です。

肌再生のサイクルを正しく行うためには、まず正しい睡眠が必要です。

睡眠は、最初の90分間で深い眠りになるので、この最初の深い眠りをキチンと深い眠りにできるかが大切です。

それと食事の摂り方です。

ビタミンを正しく摂れないことが問題ですが、中でもビタミンAとビタミンB6は新陳代謝を促すことに寄与するので、上手に摂れるように食事のバランスに気を付けてください。

ビタミンAはニンジン、ホウレンソウ、シソなどに多く含まれます。

ビタミンB6はレバーやマグロが含有量が多く、バナナなら簡単に摂れますね。

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